レポート | F.C.Toyoake 少年サッカークラブ特定非営利活動法人(NPO)

Toyoakeサポーター　秋江昌司様

第一章　サポーター会員登録

東京在住の私が、故郷豊明への恩返しに何が出来るだろうかと考えた時に、この制度を見つけました。FC.Toyoakeサポーター会員制度。
サッカーを通じて多くの人と出会い、多くのことを学び、今の私があります。その素晴らしいスポーツに感謝をしており、そして、多くの人に関わって欲しいと願っています。その私の「恩返し」と「願い」を体現されているのが伊藤達也代表のFC.Toyoakeの活動だと思います。大げさに表現しますが、豊明の子供たちにサッカーを通じて人間教育をされています。勝敗に一喜一憂するのではなく、礼儀を重んじ、人としての部分を大切にする指導だと思います。勿論、サッカーの本質である楽しさも忘れてません。サポーター会員になることによって、その活動を支え、間接的に関わることが今の私が出来ることだと考えました。より多くの方が同様に賛同され、FC.Toyoakeを支えることで、素晴らしい人材が豊明から生まれることを期待しています。

豊明魂半端ない　秋江昌司（公益財団法人　日本サッカー協会在職）

第二章　伊藤代表
東京から帰郷する度に伊藤代表（以降、伊藤さん）と話す機会をいただきます。伊藤さんは高校の２つ上の先輩で、その頃からよくサッカーの話をしていましたが、まさかこの歳まで続くとは思ってもいませんでした（笑）。今は、話す時は居酒屋で、飲めばエロおやじですが、話せばサッカー大好き、豊明大好きオヤジで、家庭では厳格な親父だそうです。そんな伊藤さんの魅力は人間力だと思います。母校豊明高校サッカー部の監督をされた時期があり、今のFC.Toyoakeのスタッフにはその頃の教え子がいることを考えると、伊藤さんの人間力がわかります。全てのスタッフが伊藤さんをリスペクトしている様子も見受けられます。スタッフに豊明出身者がいるということはFC.Toyoakeの魅力の一つですね。
伊藤さんと話す内容はいつもたいしたことはありません。常に何が大切で、何を考えて行動すべきかと、自身の経験や考えをグダグダと話し合っています。私がその中に多くのヒントをいただいていることは事実です。なので、帰郷することがすごく楽しみであり、会って話をするとパワーを貰い、また次の日からの私の活力になっています。サッカーで豊明を元気にするクラブであってほしいと、願うばかりです。

サポート会員No.2　秋江昌司（公益財団法人日本サッカー協会在職）

2022/7/31［日］ 11:28 ｜｜コメント：なし