こんな時こそ

こんな事になるとは。
これは大多数の皆様の言葉ではないかと。

飲食店はお店を開けて飲食に来ていただき代金をお客様から頂くことで日々が成り立ちます。
私達も同様に活動しそこに来ていただき活動費(会費)を保護者様から頂くことで月々が成り立ちます。

それが日なのか月なのかの違いはあれど。
開店しない活動しないという事は同時に代金を頂く事が出来ないという事になります。

このような不足な事態を想定してある程度の余裕を持った経営をしている方々もお見えになると思いますが。
大半はギリギリで運営し、やりくりしているのではないかと。

愚痴はこの辺で止めておきましょう。

私は飲みに行くことが大好きです。
人はそれぞれ価値観が違いますので。
舞台を観て。
映画を観て。
旅行に行って。
試合観戦して。
それぞれの事で自分自身をリセットしたり、勇気をもらったり、活力を得たり。

いつになるかわかりませんが。
このウィルスも終焉し。
晴れて外出が出来るようになり。
やっと自分自身をリセットしたり、勇気をもらったり、活力を得たり。
そんな行動が出来るようになっても。

この自粛期間中に無くなってしまったら。
それは悲しいし虚しいです。
私達が元気に強く生きていくためには当然、健康な体は勿論ですが。
人それぞれの価値観の下でリセットしたり。勇気をもらったり、活力を得たりする場所も大事だと私は思います。
たった数か月を生きぬく経営体力の無いお店や団体や企業が圧倒的に多いです。

でもこんな時こそ

今やられている事がどれだけの人間を救っているのかを考え。
無くなってしまえばどれだけの人間が悲しみ。虚しく思うのか。
改めて自分の仕事の仕事だけではない付加加価値をみつけ。
生き続ける意義、意味を考え。

戦いましょう!!!

100年以上続いている老舗は。
この100年以上の中に色々な窮地、有り得ない状況、存続の危機などなど。
いくつもの危機的状況を乗り越え経験に変えてきた強さを感じます。
仕事だけではない付加価値がブランドロイヤリティーという言葉になるのかなと。
何とも言えない安心感があるのだなと。

だからこそこんな時こそ

ピンチはチャンス。
この危機的状況を乗り越えればまたひとつ経験値が上がり。
1歩づつブランドロイヤルティー、安心感がついていくのではと。

こんな時こそ

前向きに。逞しく。直向きに。
よく選手達に言っている言葉ですね。

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