フジパンCUP県大会出場
「歴史を作る」
この言葉は簡単な事ではありません。
当クラブが初めて県大会に出場したのは今の高校3年生が6年生の時の全日本少年サッカー大会です。
それから長い年月を経て、今まで中々手が届かなかったフジパンCUP初めての県大会出場を獲得しました。
まさに現6年生が新たな歴史を作りました。
私は中日ドラゴンズ全監督の落合氏の言葉が大好きです。
「チームが強くなるためには全選手が1%向上する事です。」
「何故ならチームでトレーニングしている時間が圧倒的に長いからです。」
我々も同じです。紅白戦を行なったり、対人トレーニングを行なっている時間が圧倒的に長くそこの質がチーム向上に大きく影響します。
6年生は皆、同じ時間、同じトレーニングをしているからです。
全ての6年生が向上しているからこそトレーニングの質が上がり結果に結びつくのだと。
我々はチームスポーツです。
仲間に感謝し仲間のためにプレー出来てこそ意味があります。
今回の結果がサッカーをする意味として子供達に伝われば素晴らしい経験になるのだろうと。
ただこれは選手達の通過点であります。
彼らの素晴らしい希望に満ちたサッカー人生はこれからです。
勝っても、負けてもサッカーは続きます。
大事なことは勝っても、負けてもその次の日をどうきりかえて明日につなげるかです。
何故なら、選手達の未来はこれからだからです。
固い話はここまでで。
良い顔してますね。
今日は急激な気候の変化もあり、かなりきつかったでしょうね。
きっと美味しい夕食を食べてるので(笑)
明日からもっと頑張ってくれるでしょう!!
あいかわらず私は急激な気候の変化で飲みすぎ注意です(泣)