2022年 9月

F.C.Toyoakeサポートシステムについて

色々なスポーツクラブにて運営方法はあると思いますが。
基本的にはどのスポーツクラブも運営の基盤はクラブ生(会員様)からの会費で成り立っていると思われます。

当クラブも同じくですが。

クラブ環境を整えるためにスタッフを増やしたり、グランドを確保したり、車を増やしたり。
ある程度会費とのバランスで環境改善を試みますが。
会費を上げて環境を整えるにも限界があると。
会費は大きな基盤ですがそこだけに頼る事は負担の面を考えると限界があると思っています。

だからこそのToyoakeサポートシステムとなります。

当クラブのホームページは日程がカレンダーにて閲覧できるのでたくさんの方のアクセスがありますが。
右上のF.C.Toyoakeサポートシステムには中々クリックして頂けないのが現状です。

Toyoakeサポートシステムには3つのサポートスタイルがあります。
★Toyoake基金
★Toyoakeサポーター
★Toyokaeスポンサー

今一度そもそもサポートシステムを考案した理由としては。

・より多くの方々にサポート頂ければ環境改善が可能になりながら会費に大きな負担がかからない。

・より多くの方々に活動を応援して頂ける。そして選手達には多くの方々に応援されている事により大きな励みになる。

・恒久的にクラブ運営できる基盤となる。

などなど。

サポートシステムの細かい内容は是非、ホームページ右上をクリックしてください。
簡単に。
Toyoake基金、Toyoakeサポーターは個人から出来るサポートシステムになっています。
Toyoakeスポンサーはどちらかというと企業の方から地域貢献や健全育成協力などの観点からサポート頂く形になっています。

Toyoake基金は
シンプルに専用グランドを着手するために必要な資金をサポート頂くものです。
現在245,000円サポート頂いています。
(前向きに考えて頂ける方は一番下のスポンサー・寄付金に関するお問い合わせからご連絡ください)

Toyoakeサポーターは
月々3,000円をサポート頂きます。現在サポーター会員は2名。
クレジットカードから月々引き落とされる手間なしのサポートシステムでラインから簡単に手続きが可能です。
より多くの方々から毎月少額サポート頂く事で会費の負担を減らしながらも環境改善を試みれるサポートです。
私の友人、F.C.Toyoake卒団生、F.C.Toyoake卒団生の保護者様、F.C.Toyoakeを応援したいご近所様、個人商店様などなど大歓迎です‼
(前向きに考えて頂ける方は伊藤ラインまで連絡ください ラインID tatsuyaito1028110)

Toyoakeスポンサー
細かいスポンサーシップはホームページに掲げてあります。
金額が高額ですので個人というよりは企業の方々に興味を持っていただけるとありがたいです。
地域の子供達のために貢献出来るという考えでスポンサーになって頂けるとありがたいです。
(前向きに考えて頂ける企業様は伊藤携帯まで連絡ください 090-7855-0363)

最後に豊明市長がこのブログを見て頂けていると信じて
豊明市には雨天で使用できるグランドはありません。
豊明市に人工芝グランドが出来れば大きくスポーツ環境は向上し。
多くの人が集まるコミュニティーにもなります。
人を集めるのではなく、人が集まる場所になれば多くの施設も興味を抱くと思います。
毎週末そこで試合が組まれれば選手、保護者様など数百人が一度に集まる事が可能になります。
私達クラブもこのようなサポートシステムで多くの方々にご支援いただきながら環境改善努力をしていきますので。
市長、豊明市発展プロジェクトという名目でご理解ご協力頂けないでしょうか。
いつでも市長室に行く準備はしております。

地域、企業、行政、全ての方々のご理解ご協力を頂き。
100年続く町クラブを目指して。

多くの方々にこの気持ちが届く事を信じております。

やれば出来る‼

秋ですかね。

2022年度がスタートし。
今年度こそはまめに投稿しようと思っていましたが。
残り半年まめに投稿します。

このブログは私(伊藤)しか投稿できません。
私なりの考えや現状などを皆様に知って頂ければと思っています。
私の強い主観が入っていますので、ああそういう人なんだなと思って、さらさら流してください。

さて今年度も脱コロナとはいかず。
色々な場面で悩まされ、考えさせられ、決断を迫られました。
私が取った決断が正しいかどうかというより、その決断にご理解ご協力いただけた事に感謝しかないと感じています。

私の経験や長年クラブを運営していると遠征の大事さを痛感します。
とくにここ数年はコロナの影響もあり出来なかったり、縮小したりと、当たり前が当たり前でない日常に直面しました。

だからこそ親元を離れ子供達だけで過ごす時間は色々な意味でチーム強固であり選手の自立を促す大事なんだなと実感しています。

そんな有意義な遠征も終え、台風が過ぎ去ったかと思えばいっきに秋へ
昨日のトレーニングは長袖でも寒かったですし。

ただじめじめした気候から解放され湿気の無い気候へと変化すると自分もなんだかやる気が湧いてきます。
だからこそ今一度ブログ投稿に臨んだんですけどね。(笑)

F.C.Toyoakeも23年目のシーズンを迎え、やはりこの3年は非常に苦しい経験となりました。
ただ昨日の気候のようにパッと一変する事もあるのだなと。

この3年間もんもんとした空気の中で活動を続けてきた事も
パッと一変するような期待に変わりました。
なかば強引ですが、これぐらいポジティブに考えないと。

たかがサッカー、されどサッカー。
サッカーを教えるのではなく、サッカーで何を伝えるのか。
2022年度も10月~3月の残り半年。

「やれば出来る‼」
お笑いの方のフレーズですが。
私はすごくこの言葉が好きです。
心の中でいつもこの言葉を叫びながら進んでいきたいと思います。

 

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