14期生卒団式

3月9日(土)14期生の卒団式が開催されました。
毎年書きますが早い、とにかく早い。
長い選手は幼稚園の年中からの11年間。
なのに早い。

あまり卒団式にテーマは設けていないのですが。
自然にテーマが「感謝」になったような。

20代の指導者が中学3年間を担当するという自身のチャレンジ。
20代の指導者を中学3年間担当させるというクラブのチャレンジ。
このチャレンジは成功でも失敗でも無く。
温かい保護者様と、真の強い選手達に支えられ。
ただただ感謝の3年間でした。
温かく見守って頂いた事で指導者もクラブもやりきる事が出来。
素晴らしい財産になった事は間違いないです。

選手達へ
「ワンチーム」口や言葉にすると簡単なのですが。
これを体現する事は本当に難しい。
昨今、出場チームや出場時間で不満を口にする事を聞きますが。

2部のチームが4部のチームの応援に駆け付け、4部のチームが2部のチームを応援し。
チーム全体で厳しいトレーニングを重ね、互いを尊重する。
当然悔しさもありながら仲間の努力を認め、自分の立ち位置も認め。
与えられた現状で全ての選手がチームのために戦う。

そんな理想論。
なんて皮肉を言う人もいるかも知れませんが。
私がクラブが目指している形を体現してくれました。
本当にありがとう。
時代も変わり、こういう大事な部分が薄れていく中。
改めて自分もこれなんだ。 と 確信を持てました。
時代が変わっても大事なことは変えてはいけないし変わってはいけない。
大人達頑張れ と 言われているようで。
初心に立ち返ることが出来ました。

保護者様へ
クラブの挑戦は指導者だけでも、選手だけでも成り立たたなく。
保護者様のご理解もあり始めて成し遂げる事が出来ます。
卒団式でたくさんの保護者様と話、改めて認識しました。
我慢や葛藤、ときには苦悩がありながらも指導者を信じ、選手達を信じ、クラブを信じて頂いた。
そして温かく見持って頂いた事をクラブの代表として本当に感謝しています。
本当にありがとうございました。
卒団式

卒団生から頂いた記念品。
横断幕 応援幕
そこには
ひたむきに! 心をひとつに! いつも全力!
Toyoake魂

14期生の選手、保護者様の全てがこの文字に表されている。
そして我々もすごく大事にしている。
そんな言葉に感動しています。

そしてこれを掲げる度に。
大事なことは何なのか。
目指していることは何なのか。
大人達頑張れ。
そんな思いで初心を顧みる事ができます。

今の選手達もこの横断幕、応援幕をみて燃え上がるToyoake魂が沸き上がる事と思います。

今回の卒団式は「感謝」。
テーマになったような感覚なのは。
私達が選手達、保護者様に本当に感謝の気持ちでいっぱいであったからだと思います。

あいかわらずの3次会。
あいかわらずの飲みすぎ。
でも気分は爽快でした!!
遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。

14期生の明るい未来に幸あれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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