2019年 3月

卒団式

3月23日(土)19:00~
いつもの中華料理屋さんで9期生の卒団式が行われました。

今回は保護者様からのサプライズなどがあり非常に和やかな素晴らしい雰囲気で会が行われました。
本来であれば我々がするべき事を最後まで保護者様に助けていただき感謝しかありません。

卒団生12名は全て今後の進路が決まり。
新たなスタートを踏み出していきます。
なにわともあれここからおこりうる全ての事は。
君達の人生にとって必ず貴重な経験になります。
大事な事はサッカーが上手い、強いでは無く。
将来ちゃんと生きていける力をサッカーを通じて、学校生活を通じて学び。
貴重な経験をたくさん積み上げていく事です。

サッカーを学ぶのでは無く。
サッカーで学ぶのです。

でもそんな心配はしていません。
卒団式の中で選手が保護者様に感謝の気持ちを伝える時間を必ず設けています。
照れくさくて恥ずかしい時期ですが。
この作り上げられた状況の中かもしれませんが。
自分の口から感謝の気持ちを述べる事が。
この卒団式の最大の意味だと思います。

最後の感謝の言葉は皆が素晴らしい態度で口調ではっきりと話してくれました。
人に感謝できる子はやっぱり素晴らしい子なのです。
素晴らしい子は素晴らしい大人になっていけるのです。

君達の言葉を聴いて。
そんな心配はしていません。

9期生

最後に長い選手、保護者様は11年。
このクラブにご理解ご協力頂き本当に感謝しています。
卒団生12名このような素晴らしい会で送り出せた事が何よりです。

毎年の定番ですが中華料理屋ではじまり2次会からは保護者様とスタッフだけで居酒屋へそしてラーメン屋という3次会コース。

深夜までお気を使っていただいて感謝しています。
ただ私にとっては卒団式の余韻にひたり幸せを噛締めながら食べるベトコンラーメン、牛筋に込みは格別です。

いつまでもF.C.Toyoakeをきにかけてくださいね。
選手達の素晴らしい未来を祈念して。
又、ガッツリ飲みましょうね。夜は空けてあります。笑

出会いと別れ

昨日3月21日を持ってF.C.Toyoakeジュニアユース、F.C.Toyoake落合、F.C.Toyoake勅使全ての2018年度の活動を終了しました。

2018年度でクラブから離れてしまう選手達。
2019年度も継続する選手達。
2019年度から新たに出会う選手達。

まずは2018年度の活動が無事に終了する事が出来ました。
2018年度もご理解ご協力頂きありがとうございました。

そして今日から2019年度がスタートします。
今後も我々の活動にご理解ご協力頂けるとありがたいです。

2019年度は暁幼稚園の課外としてスタートした当クラブも2000年からちょうど20年目の節目になります。

この20年間出会いと別れを繰り返してきました。
ときにはつらい別れや苦しい別れも多々経験してきました。
当然、うれしい出会いや楽しい出会いも経験できました。

全てを「経験」と語るためには継続してこそです。
私はやはり直向に続けていく事が最も大事だと思っています。
その中の全ての行動は経験に変わります。
苦しい、楽しい、嬉しい、悔しい。
そんな経験は人をクラブも何倍も成長させてくれます。

この20年という時間のなで20年前には上手くいかなかった事。
10年前には上手くいかなかった事が20年経った今よううやく上手くいっている事も多々あります。

その当時は苦しかった事も今は楽しくなっている事も多々あります。

だからこそ諦めずにくじけずに直向に続ける事が最もシンプルで大事な事なのです。
と今は言えるかな。そんな感じです。

さて2019年度は節目の20年になりますので節目にふさわしい事を企画していこうと思います。

そして
私個人としては20年前にうそから始まったスタートをまことにするために新しい事を始めていきます。

それは改めてブログで綴りますね。

さて今日から2019年度がスタートします。
まずは新5,6年生の藤枝遠征から。

2019年度も充実した活動だったと振返り経験できるように。
あらためて今日から直向に積み上げていきます。

クラブを離れる方も継続される方も新たに加われる方も。
全ての方から応援されるようなF.C.Toyoakeであるように。
私に出来る事は続けていくために直向に行動するだけです。

それでは今日もバス運転して藤枝まで行って来ます。
直向に行動するだけですからね。笑

 

*