カムイ刈谷店
当クラブのウェアー一般をお願いしているカムイ刈谷店さんです。
この度、店頭にソックスを置いて頂きました。
ソックスは消耗品ですので直ぐに購入出来た方が助かりますよね。
ただ、在庫があるかどうかはお電話で確認した方が確実です。
カムイさんはサッカー用品の品揃えも多くソックスを買うついでに色々商品みてもらっても楽しめます。
豊明市からでしたら23号線に乗り15分程度で店に着きます。
かなり目立つので直ぐに分かると思います。
当クラブのウェアー一般をお願いしているカムイ刈谷店さんです。
この度、店頭にソックスを置いて頂きました。
ソックスは消耗品ですので直ぐに購入出来た方が助かりますよね。
ただ、在庫があるかどうかはお電話で確認した方が確実です。
カムイさんはサッカー用品の品揃えも多くソックスを買うついでに色々商品みてもらっても楽しめます。
豊明市からでしたら23号線に乗り15分程度で店に着きます。
かなり目立つので直ぐに分かると思います。
6年生のお楽しみ会に参加させて頂きました。
「指導者は子供達の未来に触れている。」
この言葉をよく耳にします。
私はこの言葉を私なりに考えています。
私が出来ることはサッカーを通じて彼らの未来に寄与できる何を伝えるのかという事です。
サッカーの指導者であるからこそ
「サッカーで何を伝えるのか。」
ここが私にとっての大きな意味だと感じています。
私自身はサッカーで色々な事を学びました。
技術はもちろんですが、協調性、社会性、人間性。
サッカーをやり続けてきた事が今の自分のベースを構築しています。
当時は何も考えずただサッカーをしていただけです。
おそらく、当時指導者の方や多くの大人達がサッカーを通じて何かを伝えてくれたからこそだと今は感じられています。
当然今、42歳になろうとしていますが至らない所が多くまだまだ人間として未熟です。
子供達に至っては本当にまだまだ未完成ですし色々な変化をしていきます。
私が子供の頃、その当時の自分を決め付けられ周りの大人たちから温かく見守っていただけなければ歪んだものになっていたかもしれません。
「子供は未来の宝です。」
たくさんの大人たちが自分の得意分野を通して子供達に何かを伝えていく事が未来の宝を育てていく事になるのかも知れません。
「今の子供達は、今の若い子は」
とよく耳にします。
でも自分の子供の頃や、若い頃を思い出せば誇れるほどの物は何もありませんでした。
おそらく当時の目上の方も同じ思いを抱きながらも当時の私達を見守り、育ててくれたのかなと。
少し硬い文章になってしまいましたが。
お楽しみ会に参加していた子供達を観ながら何を伝えられてたのか、これから何を伝えていくのか少し考えてしまいました。
でもこのような素晴らしい会を企画してくれた保護者様や集まった仲間を感謝する気持ちだけは感じてくれたのでは。
未来の宝達はこの日も何かを感じ成長してくれるはずです。
最も大事なことはこの宝達に常に背中を観られているという我々大人の自覚なのかな。
企画頂きました保護者様本当に楽しい時間をありがとうございました。
余談ですが。
私はビンゴ大会で一抜けになり有名温泉7日間招待券を頂いたのでゆっくり日頃の疲れを癒します(笑)
昨日は愛知県の公立中学校でほぼ卒業式が行われました。
小学校の卒業よりも中学校の卒業の方がより卒業という気がします。
これは自分の主観ですが。
義務教育の課程を終了しここからは自分の意思で学んでいきます。
自分の意思で進むべき道を選択しその責任を自分で取るという大人へ近づいていきます。
先日、とある講義でこんな話を聞きました。
「現代の子供はウォシュレット時代。トイレに入れば自動でふたが開き、ようをすませば自動で洗浄し、自動でかわかしてくれる。トイレを出れば自動でふたが閉まる。」
「何一つ考え、行動しなくても全部事がすんでしまう。」
これは現代の豊かさを比喩しているわけではなく、大人が子供に対してこのようにしていませんか?という比喩です。
私はサッカー指導者ですので、サッカーを通じて選手達の何か人生の糧を作ることを主眼に指導しています。
ただ、そんなに簡単な事ではありません。
私自身もっと大事にしている事は帰る場所です。
かれらの今後の中で必ず、悩み苦しみ岐路に迷うこともあると思います。
そんな時に誰かに話をするだけで楽になることはたくさんあります。
そんな彼らがふっと戻って話せる場所を作っておくことです。
だからこそF.C.Toyoakeを継続し現場に立ち続ける大事さを考えています。
私達クラブを信じ、苦しくても、不安になっても頑張って続けてくれた選手達への私なりに出来ることです。
今回卒業した3年生以前にも色々あった事はブログに書かせて頂きましたのでここでは割愛します。
とにかく信じてくれた3人を私なりにサポートしていきたいと思います。
高校入学までまだ少し時間があります。
もう少し成長に関わらせてください。
中学3年生の3人の選手、卒表おめでとうございます。
充実した高校3年間を過ごしてください。
社会人になってもF.C.Toyoakeはチームがあります。
君達の人生に関わっていくことが出来れば幸せな限りです。
2月27日(土)6年生の最後の公式戦が行われました。
限られたチームしかこの日の素晴らしいピッチに立つことは出来ません。
今年の6年生は限られたチームしか立てないピッチを何度も経験しています。
これはけして当たり前の事では無く、彼らの日々の努力の積み重ねです。
元気な子供達だな。
始めて年中児に出会った印象です。
兄弟の弟君もいたのでお母さんのおなかの中にいた頃からの出会いですかね(笑)
私自身、彼らが3年生の頃にチームを担当することになりました。
夏の遠征時に壮絶なゲーム展開で優勝し勝って泣いている選手を始めてみました。
そんな彼らが順調に成長を重ね、素晴らしい6年生へと成長しました。
常々私は結果を残すチームはチーム全体の成長が鍵になると考えています。
なぜならば日々の大半を費やすトレーニングは6年生全体で行うからです。
全体の質が上がれば日常が変わります。
日常が変われば成長のスピードは速くなります。
だからこそ6年生全体の結果であり、この学年全体でF.C.Toyoakeの歴史を塗り替え、歴史を作ったのだと。
ただ、長いサッカー人生の中の通過点です。
まだまだこれからが本当の勝負です。
サッカーというスポーツを通じて何を学ぶか。
ここが一番重要な鍵です。
6年生の中にもきっと将来、スタッフになってくれる子や社会人でプレーしてくれる子も出てくると思います。
私自身の夢は続きます。
中学生になりそれぞれの道に進みます。
ただ、一番最初に出会ったサッカー指導者として誇りに思います。
君達の原点はToyoakeにあると自負しています。
サッカーを通じて素晴らしい人生を歩む糧を作る事が大事です。
こらからも親に感謝し、仲間に感謝し、自分自身が成長するめに突き進んでください。
成長していく君達が、がっかりしない指導者であるよう私も成長し続けます。
君達が成人を迎え、一緒に飲める時が来るのを待ちわびています。
その部分だけは君達がどんなに成長しても負けない自信があります(笑)
色々な情報が頻繁に入ってくる時代です。
ただ、良い情報もたくさんあります。
今日、私の中に入ってきた言葉です。
それでは
★努力して結果が出ると、自信になる。
★努力せず結果が出ると、傲りになる。
★努力せず結果も出ないと、後悔が残る。
★努力して結果が出ないとしても、経験が残る。
★中途半端にやると他人のマネになる。
★とことんやると他人がマネできないものなる。
私は選手時代に後悔を残しています。
まさに努力せず結果も出なかったからです。
だからこそ今、指導者として悔いを残さないように。
努力して結果が出ないとしても、経験が残る。この精神で頑張っていこうと思っています。
そして
とこんとんやると他人がマネできないものなる。ここを目指し常に始めの一歩を踏み出して行きます。
努力は結果に必ずしも結びつくものではないかもしれません。
ただ、経験という武器に変わり自分の中に大きく残ります。
だからこそ始めの一歩踏み出す力が大事なのです。
まずは行動に起こす事、その積み重ねが努力に変わります。
よし頑張って体脂肪を落とすために始めの一歩を踏み出そう(笑)
始めの一歩?アルコール控えよう!