雑記

2021年度新中学1年生説明会について

11月から始まりました無料体験トレーニング。
この約1カ月で他クラブの選手達が30名近く足を運んでくれました。

ありがたいかぎりです。
体験に参加頂きました皆様には案内文としてお渡ししています。
来年度20201年新中学1年生の説明会を下記日程にて行います。

日時 12月2日(水)19:30~20:30

場所 豊明市福祉体育館会議室(豊明市西川町笹原26番地1 TEL0562-93-5001)

https://toyoake-fukushi-taiiku.com/

まだ体験に参加されていない方も興味のある方は是非、参加ください。
クラブの理念、来年度の方針、活動予定、購入物品、質疑応答などになります。

当日は保護者様のみの参加で大丈夫です。

体験トレーニングも随時募集しています‼
百聞は一見に如かず。
是非、体験トレーニングにご参加ください。
(体験トレーニングに参加される場合は必ずメールにて申込ください。HPのお問合せからでも大丈夫です)

説明会を聞いてから体験トレーニングに参加頂いても大丈夫です。
ご足労をおかけしますが是非、足をお運びください!! お待ちしています!!

2021年度新中学1年生無料体験トレーニングについて

ホームページのトップページに無料体験のお知らせを掲載させて頂きました。
今日より無料体験の申込を受付します。

無料体験希望の方は必ずメールにて申込を宜しくお願いします。
fctoyoake@yahoo.co.jp
(ホームページの問い合わせフォームからでも大丈夫です)

募集に関しては昨年と同じ形で進めていきます。
当クラブはセレクションは行いません。
サッカーの技量では無く、F.C.Toyoakeでサッカーをしたいという強い気持ちを持っている選手であれば大丈夫です。
定員は設定させて頂きます。2021年度は25名。
ただし、入会申込日(2021年1月13日水)に申込書を提出いただければ25名を超えた場合も必ず受け入れます。
1月13日の時点で定員を満たした場合はそれ以降追加で募集は一切行いません。

詳細は説明会にてお伝えします。
無料体験トレーニングに参加頂いた選手、保護者様には説明会の案内プリントをお渡しします。

当クラブは

現在の技量よりこの3年間を本気で自分自身の向上の場と出来うる選手。
言い訳せず、責任転嫁せず、自分自身と向き合える選手。
仲間を大切にし他人のためにも頑張れる選手。
どのようなトレーニングに対しても直向きに取り組める選手。

このようなサッカーに対するしっかりとした心構えのある選手を求めています。

百聞は一見に如かず。

まずは体験トレーニングにお越しください。
F.C.Toyoakeの雰囲気を感じて頂いて納得するまで足を運んでいただいて大丈夫です。

たくさんの選手と会える事を楽しみにしています!!

 

本気と知恵そして工夫

コロナウィルスによる2ヶ月間の活動自粛を経て。
6月より活動再開。
そして1ヶ月が過ぎました。

2ヶ月間休んでいた事が随分昔な感じです。
今はすっかり以前に近い感覚で日々が慌ただしく過ぎていきます。

今回の自粛期間中に本当に色々考えさせられました。
今まで本気で運営して無かった訳ではないですが。
ただ、今回の危機的な状況で無理やりにでも本気にならなければ継続できない状況に陥りました。

日常の中で「何とかなるかな」なんて思っていた日常は今はなく。
本気の本気で真剣に継続する事を考えなければ続かない。
ただ、本気の本気で追い込まれると。
何をすれば、どうすれば、知恵を絞りだします。
今まで色々な部分でざっくりしていた事を見改め工夫をします。
そして活路を見出していきます。

私自身が2つの法人を運営していく中で強く強く考えさせらました。
「まあいいかな」という鈍い気持ちでは知恵も工夫も必要ありません。
思考は停滞し、向上、成長は当然の如くあり得ません。

自分自身はそんなつもりもなく努力していたつもりでしたが。
やはりまだまだ本気度が足りていなかった部分もあると反省しました。

そんな経験をした私が。
サッカーの分野で選手に当てはめて考えるようになりました。
トレーニングでも試合でも本気で取り組まなければ知恵も工夫も出てきません。
「まいいかな」と思えば時間だけ過ぎるのを待つだけになります。
選手自身も本気でやっていない訳ではなく、やっている感覚はあります。
ただ、もっともっと本気になれば自分自身で知恵をつかい考え、工夫し向上を促していきます。

足の速い選手とマッチアップしたとします。
頑張っているけどスピードでぶち抜かれます。
ここで「相手は速いし頑張るけど無理だな」と考えるか、本気で「奪いに行く、負けたくない」と思うか。
前者であれば頑張ってついていきますが何度もぶち抜かれます。
後者であれば相手の足は速いから、相手にボールが入る前に奪う(インターセプト)事を狙ったり。
相手にボールが入ってもしっかり正面に入れるようなポジショニングを考えたり。

結果的に知恵や工夫が功を奏すかどうかは分かりませんが。
この本気の積み重ねがいつか功を奏す事に結びついてくると。

だからこそ自戒の念も含めて。
本気の取組が求められます。

そう考えると行動を起こす事はやはり気持ちが必要だなと感じます。
人間は体からではなく、頭から動かし始めると。

だからこそ本気の気持ちが知恵と工夫をフル回転させ本気の行動へとつなげていきます。

この事は選手だけではなく、指導者も同じです。
子供だけではなく、大人も同じです。

当たり前の当たり前を今回のコロナでがつんと気付かされました。
私達は教える、選手達は教わる。
確かにそうなんですが。
私達は本気になる。選手達を本気にさせる。
そこからスタートなのかなと。

とりあえず今こうして活動を続けていられます。
ありがたい限りです。
スタッフ、選手、保護者様のご理解ご協力のおかげです。

感謝の気持ちを行動に変えてスタッフ一同本気で選手達に関わっていきます。
今後とも宜しくお願いします。

今はただただ活動自粛にならない事を祈るばかりです。

新たな活動へ

6月1日より段階的に活動を再開していきます。

ただし再開に関しては平常に戻るというよりはかなりの制約と目に見えないウィルスを警戒しながらの再開となります。

待ち遠しかった再開のはずですがやはり若干の不安もあります。

活動に対して人数の制限があったり。
接触を伴う活動は自粛などなど。

又、今まで夏場の活動はテントに入り、皆でハーフタイムに氷水を浴び、微々たるものですが暑熱対策を行いながら乗り切ってきました。
密を避けたり、接触を避けたりという考えの中では個人個人の対応が求められてきます。

とは言いながら。

再び活動は出来るのです。
色々な制約がありながらも活動は出来るのです。

新し活動のスタイルになりますが活動が出来ない訳ではありません。

2ヶ月間という自粛の中では何はともあれ再開する事が最高の形だと。

考えるより慣れろ! そんな感じですかね。

選手達は学校も始まり、徐々に日常が戻ってきます。
やはり改めて人との触れ合い、関わりは大事だと気づくでしょう。

新たな活動が始まります。6月1日から。

 

こんな時こそ

こんな事になるとは。
これは大多数の皆様の言葉ではないかと。

飲食店はお店を開けて飲食に来ていただき代金をお客様から頂くことで日々が成り立ちます。
私達も同様に活動しそこに来ていただき活動費(会費)を保護者様から頂くことで月々が成り立ちます。

それが日なのか月なのかの違いはあれど。
開店しない活動しないという事は同時に代金を頂く事が出来ないという事になります。

このような不足な事態を想定してある程度の余裕を持った経営をしている方々もお見えになると思いますが。
大半はギリギリで運営し、やりくりしているのではないかと。

愚痴はこの辺で止めておきましょう。

私は飲みに行くことが大好きです。
人はそれぞれ価値観が違いますので。
舞台を観て。
映画を観て。
旅行に行って。
試合観戦して。
それぞれの事で自分自身をリセットしたり、勇気をもらったり、活力を得たり。

いつになるかわかりませんが。
このウィルスも終焉し。
晴れて外出が出来るようになり。
やっと自分自身をリセットしたり、勇気をもらったり、活力を得たり。
そんな行動が出来るようになっても。

この自粛期間中に無くなってしまったら。
それは悲しいし虚しいです。
私達が元気に強く生きていくためには当然、健康な体は勿論ですが。
人それぞれの価値観の下でリセットしたり。勇気をもらったり、活力を得たりする場所も大事だと私は思います。
たった数か月を生きぬく経営体力の無いお店や団体や企業が圧倒的に多いです。

でもこんな時こそ

今やられている事がどれだけの人間を救っているのかを考え。
無くなってしまえばどれだけの人間が悲しみ。虚しく思うのか。
改めて自分の仕事の仕事だけではない付加加価値をみつけ。
生き続ける意義、意味を考え。

戦いましょう!!!

100年以上続いている老舗は。
この100年以上の中に色々な窮地、有り得ない状況、存続の危機などなど。
いくつもの危機的状況を乗り越え経験に変えてきた強さを感じます。
仕事だけではない付加価値がブランドロイヤリティーという言葉になるのかなと。
何とも言えない安心感があるのだなと。

だからこそこんな時こそ

ピンチはチャンス。
この危機的状況を乗り越えればまたひとつ経験値が上がり。
1歩づつブランドロイヤルティー、安心感がついていくのではと。

こんな時こそ

前向きに。逞しく。直向きに。
よく選手達に言っている言葉ですね。

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