雑記

第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)愛知県大会

GWも終わりました。
私達にとってはゴールデンなウィークではありませんでしたが。
熱い熱いゴールデンウィークとなりました。

4月より始まったクラブユースサッカー選手県大会。
昨年度は始めて1次リーグを突破し2次リーグへ。
しかし2次リーグから3次トーナメントへ進む事は出来ませんでした。

今年度は2次リーグを突破し3次トーナメントでも初戦を勝ちきり県ベスト16へ。
ベスト8をかけた試合は惜しくも負けてしまいましたが素晴らしいゲームでした。

このステージまで上がってこなければ経験できない事をたくさん経験する事が出来ました。
選手達のサッカーは今後も続いていきます。
続けていく上でも今回の経験は非常に大事な経験となり得る物だと思います。

目標を持ち打ち込む。
その結果が嬉しいものであるか悔しいものであるか。
目標を持ち打ち込んだ結果は。
どちらも経験させてくれ、今後の経験値になります。

当然私は自分の意思でジュニアユース(中学生)クラスを立ち上げた人間ですから。
スタートから今までの歩みを全て把握しています。
ベスト8をかけるゲームを素晴らしいスタジアムで行う事ができました。
そこに立った時。
不思議な気持ちと感謝の気持ちと。
色々な選手達の顔が浮かんできました。

私は必ず今まで全ての選手達に歴史を変えていこうと話してきました。
今回、選手達がこじ開けたこの歴史を。
心から感謝し、心から感動し、心から誇りに思います。

良い選手を集めるのではなく、良い選手を育てる事をクラブの理念としてきました。
F.C.Toyoakeらしい選手達が、F.C.Toyoakeらしく戦い闘ってくれた事が。
何よりも嬉しかったです。

やはり らしさ は大事です。
これからもぶれる事無く らしさ を追及していこうと思います。

私はサッカー協会の事業もありましたので2日だけお休みを頂きました。
2日共に末っ子のサッカー観戦となりました。笑
サッカー三昧のゴールデンウィークも悪くないですよ!!
既に若干夜は歯と目しか分からないぐらいに肌がこんがりしてきました。泣

 

うそからでたまこと!

慌しい3月も強風のように過ぎ去り。
落ち着かない4月が現状は強風のように過ぎていますが。

今回のブログは私個人の事ですのでご理解ください。
2019年、私は45歳になります。
45歳になる年に、平成から令和に元号が変わる年に。
新たな挑戦としてT.I.Sportsコーポレーション株式会社を設立しました。

株式会社を立ち上げる経緯を。
少しだけ。

20数年前サッカーの指導者を目指しサラリーマンを辞めた自分は。
高校サッカーの外部コーチとしてスタートしました。
正直それだけでは食えず、アルバイトをしながらなのでフリーターのような生活でした。

何とかしたい事と収入が結びつかないかと日々悩んでいた所。
とある先生が「達也、幼稚園いいんじゃない。日程も高校と変わらないし」ポツリと。
その話を真に受けすぐに営業活動を始めようと。
当時はネットも無ければ情報も薄く幼稚園といっても。
タウンページで片っ端から電話しようと。
何も深く考えずにとりあえず電話しようと。
タウンページのあ行から始まる幼稚園。そうなんですそれがたまたま暁幼稚園でした。

何も考えず電話したものの。
電話に出られた瞬間。個人名では会ってもらえないと。
コンマ何秒で脳みそではじき出した回答が。
「T.I.Sportsコーポレーションの伊藤と申しますが」
結果的に会って頂くことが出来、採用頂き、今に至ります。
当然面接で「嘘の会社です」と誤りました。
笑って許して頂きましたが。

嘘から始まったスタートは自分の中では何か常に心にひっかかっていました。
何時かこの嘘を真に変えてみせる。
そう思いながら20数年の時が経ってしまいました。

が。
F.C.Toyoakeが20周年を迎える節目に嘘を真にする事が出来ました。

会社のスローガンは
スポーツで心も体も健康に!!

今までサッカーというスポーツに特化して20年頑張ってきましたが。
色々なスポーツにもチャレンジしていきたいと。

手始めは暁幼稚園さんから別館体育館を受渡して頂き。
体育館に色々なスポーツのコンテンツをちりばめ。
老若男女に楽しいんで頂けるスポーツの箱を着手したいと考えています。

そこにはヨガがあり体幹トレーニングありエアロビがあり健康体操があり などなど。
当然、私は教えられないのでインストラクターを整えながらという感じですかね。
6月オープンを目処に動いています。

ただし私のスタートはサッカーであり。
私が教えられるスポーツはサッカーしかありません。
そこをおろそかにする訳では無く。

私はサッカーでしかスポーツの楽しさを伝えられません。
色々な人の協力を借りながらもっとたくさんの人達に楽しさを伝えられればと。

色々なアイデアがあり体育館で発揮したいという方が見えましたらご相談ください。
私の考えに共感頂ける方は何時でもウェルカムです。

大丈夫?と思われる方も多々みえると思いますが。
私は常にチャレンジの人生です。
形無いものを形作っていく課程に最大の喜びと最大のモチベーションを感じる男です。
F.C.Toyoakeがスタートした20年前同様温く長い目で見守って頂けるとありがたいです。

うそからでたまこと!

そんな人生もありですかね。
今回のブログは私事で失礼しました。
どうでも良かったですね。笑
長文お付き合い頂き感謝します!!

卒団式

3月23日(土)19:00~
いつもの中華料理屋さんで9期生の卒団式が行われました。

今回は保護者様からのサプライズなどがあり非常に和やかな素晴らしい雰囲気で会が行われました。
本来であれば我々がするべき事を最後まで保護者様に助けていただき感謝しかありません。

卒団生12名は全て今後の進路が決まり。
新たなスタートを踏み出していきます。
なにわともあれここからおこりうる全ての事は。
君達の人生にとって必ず貴重な経験になります。
大事な事はサッカーが上手い、強いでは無く。
将来ちゃんと生きていける力をサッカーを通じて、学校生活を通じて学び。
貴重な経験をたくさん積み上げていく事です。

サッカーを学ぶのでは無く。
サッカーで学ぶのです。

でもそんな心配はしていません。
卒団式の中で選手が保護者様に感謝の気持ちを伝える時間を必ず設けています。
照れくさくて恥ずかしい時期ですが。
この作り上げられた状況の中かもしれませんが。
自分の口から感謝の気持ちを述べる事が。
この卒団式の最大の意味だと思います。

最後の感謝の言葉は皆が素晴らしい態度で口調ではっきりと話してくれました。
人に感謝できる子はやっぱり素晴らしい子なのです。
素晴らしい子は素晴らしい大人になっていけるのです。

君達の言葉を聴いて。
そんな心配はしていません。

9期生

最後に長い選手、保護者様は11年。
このクラブにご理解ご協力頂き本当に感謝しています。
卒団生12名このような素晴らしい会で送り出せた事が何よりです。

毎年の定番ですが中華料理屋ではじまり2次会からは保護者様とスタッフだけで居酒屋へそしてラーメン屋という3次会コース。

深夜までお気を使っていただいて感謝しています。
ただ私にとっては卒団式の余韻にひたり幸せを噛締めながら食べるベトコンラーメン、牛筋に込みは格別です。

いつまでもF.C.Toyoakeをきにかけてくださいね。
選手達の素晴らしい未来を祈念して。
又、ガッツリ飲みましょうね。夜は空けてあります。笑

出会いと別れ

昨日3月21日を持ってF.C.Toyoakeジュニアユース、F.C.Toyoake落合、F.C.Toyoake勅使全ての2018年度の活動を終了しました。

2018年度でクラブから離れてしまう選手達。
2019年度も継続する選手達。
2019年度から新たに出会う選手達。

まずは2018年度の活動が無事に終了する事が出来ました。
2018年度もご理解ご協力頂きありがとうございました。

そして今日から2019年度がスタートします。
今後も我々の活動にご理解ご協力頂けるとありがたいです。

2019年度は暁幼稚園の課外としてスタートした当クラブも2000年からちょうど20年目の節目になります。

この20年間出会いと別れを繰り返してきました。
ときにはつらい別れや苦しい別れも多々経験してきました。
当然、うれしい出会いや楽しい出会いも経験できました。

全てを「経験」と語るためには継続してこそです。
私はやはり直向に続けていく事が最も大事だと思っています。
その中の全ての行動は経験に変わります。
苦しい、楽しい、嬉しい、悔しい。
そんな経験は人をクラブも何倍も成長させてくれます。

この20年という時間のなで20年前には上手くいかなかった事。
10年前には上手くいかなかった事が20年経った今よううやく上手くいっている事も多々あります。

その当時は苦しかった事も今は楽しくなっている事も多々あります。

だからこそ諦めずにくじけずに直向に続ける事が最もシンプルで大事な事なのです。
と今は言えるかな。そんな感じです。

さて2019年度は節目の20年になりますので節目にふさわしい事を企画していこうと思います。

そして
私個人としては20年前にうそから始まったスタートをまことにするために新しい事を始めていきます。

それは改めてブログで綴りますね。

さて今日から2019年度がスタートします。
まずは新5,6年生の藤枝遠征から。

2019年度も充実した活動だったと振返り経験できるように。
あらためて今日から直向に積み上げていきます。

クラブを離れる方も継続される方も新たに加われる方も。
全ての方から応援されるようなF.C.Toyoakeであるように。
私に出来る事は続けていくために直向に行動するだけです。

それでは今日もバス運転して藤枝まで行って来ます。
直向に行動するだけですからね。笑

 

2018年ありがとうございました。

当クラブは28日(金)中学生が遠征を終え2018年の活動を終了しました。

現在、29日の朝にブログを更新しています。
当然私達スタッフも今日から休みなのですが。
日頃の行いが良いのかせっかくの休みがスタートにも関わらず雪が積もっています。笑

さて毎回書きますが2018年度は学校同様2019年の3月まで続きますが。
年の区切りですので。

2018年はF.C.Toyoakeグループとして3つの登録チームでスタートしました。
ジュニアはF.C.Toyoake落合、F.C.Toyoake勅使、ジュニアユースはF.C.Toyoakeジュニアユース。

F.C.Toyoake勅使としては始めてサッカー協会にチーム登録し公式戦に出場しました。
まだまだ歩み始めたばかりのチームですので苦しい局面が続きますが。
一番規模も小さく歴史の浅いチームですが可能性を多く秘めたチームです。
現在の選手達の直向な頑張りは数年後に必ず実を結ぶと信じています。
最近はトレーニングに取組む姿勢もずいぶん変化してきました。
2019年にはリーグ戦にも参加します。いよいよです!!

F.C.Toyoake落合は一番規模も大きく歴史があります。
数々の先輩達が頑張った足跡を継続しながら新しいチームとして頑張っています。
常に地区のトップを走り5年生も6年生も県大会出場をはたしました。
グランドには活気が満ち溢れています。
私が始めた頃、「この落合公園を赤い選手達で埋め尽くす」なんて若気の至りで吹いていました。
現在は実現どころか私の想像を遥に超えた形へ変貌しました。

F.C.Toyoakeジュニアユースは苦しかった時期を乗り越え充実した活動期を迎えています。
本当に数年前では創造もつかなかったU-15リーグ戦2部昇格。U-13リーグ戦1部で奮闘中。
各学年単体でトレーニング、練習試合が可能になり新たな目標に向かい頑張っています。
人数が少なく今では考えられない苦労をした先輩達がいます。
私達は活動が当り前のようにさせてあげられなかった先輩達の事を忘れる事は出来ません。
順風満々なスタートでは無く、活動すら出来ない所を何年も味わいました。
私達の強さは初心を忘れない所にあります。

2000年にスタートした当クラブも20年が経ちました。
色々な経験をさせて頂きながら現在に至ります。
経験を語れるのは継続したからです。継続できたのは温かい環境があったからです。
継続できたからこそ得られる成功体験があります。
成功体験があるからこそ頑張って続けていける意思と覚悟と希望がみえてきます。
私自身はこの20年のクラブ活動で学びました。
継続こそ全てです。
継続し続ける事は私の努力だけでは無理です。
そこには関わるスタッフ、選手、保護者様の温かい環境が必要です。

私達にしかわからないこの雰囲気を無くさずに直向に前へ進んでいきます。
更に継続するために皆様のご理解ご協力のほど宜しくお願いします。

2018年もありがとうございました。2019年も宜しくお願いします。
全ての皆様へ良いお年を!!

さあ飲みますよ!!
水溜りぐらい いや ため池ぐらい。笑

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